循環器内科・内科・心臓リハビリテーション・消化器内科なら【いまい内科ハートクリニック】心臓病・生活習慣病・動脈硬化・超音波検査・胃カメラ・在宅訪問診療・人間ドック

心臓検査

●冠動脈CT検査に関しましては連携している施設にてお受けいただきます。
誠に申し訳ありませんが、お会計は連携施設でお済ませ頂きます。※要予約
（当日追加できる場合もありますのでお申し出ください。）

心肺運動負荷検査（CPX）

睡眠時無呼吸検査

喫煙検査

血管・動脈硬化検査

糖脂質検査

メタボリックシンドローム検査

がんリスク検査

腫瘍マーカー検査

免疫検査

●NK細胞はリンパ球の一種で、ウイルスに感染した細胞や癌細胞を見つけ攻撃するという、免疫機構の中心的役割を担っています。
NK細胞活性を測定することでがん細胞、ウイルスに対する免疫能を調べます。

上部消化管検査

●実際の病変の有無は胃カメラで観察を行いますが、ペプシノーゲンやピロリ菌を合わせて検査を行うことで、胃炎・潰瘍・胃癌などになりやすいかどうかを判定します。
既にピロリ菌を除菌後の患者様も胃癌リスクは残存しておりますので年に1回胃カメラをお受けになることをお勧めいたします。

上腹部検査（肝/胆/膵/腎/脾）

●上腹部CT検査に関しましては連携している施設にてお受けいただきます。
誠に申し訳ありませんが、お会計は連携施設でお済ませ頂きます。※要予約
（当日追加できる場合もありますのでお申し出ください）
腹部エコーである程度は上腹部はカバーできますが、ガスや体格の影響で充分に観察できない場合があります。
上腹部CT、がんリスク検査、腫瘍マーカーなどと組み合わせると、診断の向上が期待できます。

脳検査

●頭部CT検査、MRI、MRAに関しましては連携している施設にてお受けいただきます。
誠に申し訳ありませんが、お会計は連携施設でお済ませ頂きます。※要予約
CTでは脳萎縮、脳梗塞、脳腫瘍などを調べます。MRIはCTよりもさらに詳しく脳や頸部を調べます。MRAでは動脈硬化や脳動脈瘤や奇形などの脳や頸の血管の異常を調べます。MRIとMRAを組み合わせるとより詳細に分かります。頸動脈エコーとの組み合わせるはお勧めです。

認知症検査

●最近、もの忘れが気になるということはありませんか？歳のせいと思われている方も多いと思いますが、
アルツハイマー型認知症などの可能性もあります。
認知症を早期に診断し、治療を行うことにより、その進行を少し遅らせることが可能です。
質問に答える簡便な認知機能検査や、健常者と認知症の中間の段階である軽度認知障害（MCI）、認知症の発症リスクを推定するAPOE遺伝子をお受けいただけます。
画像診断によりスクリーニングも行います。
頭部CTやMRI検査に関しましては連携している施設にてお受けいただきます。
誠に申し訳ありませんが、お会計は連携施設でお済ませ頂きます。※要予約

肺がん検査

●現在、肺癌は胃癌を抜いて最も死亡数の多い癌となっております。
通常の胸部レントゲン検査では心臓・血管・脊椎・腹部に隠れて早期の肺癌は写りにくいことが多く、胸部CT検査が威力を発揮します。
癌の発生も多い慢性閉塞性肺疾患の存在もわかります。
喫煙者では喫煙検査も行い、様々な疾患の原因となる喫煙習慣をお止めいただくお手伝いをさせていただきます。
胸部CT検査に関しましては連携している施設にてお受けいただきます。
誠に申し訳ありませんが、お会計は連携施設でお済ま せ頂きます。※要予約

大腸がん検査

●大腸癌は食の欧米化に伴い、発生率、死亡数ともに増加傾向となっております。
血便を認めた方、便秘気味の方、便が細くなった方は一度お受けになられることをお勧めいたします。
大腸カメラを肛門に挿入して大腸の中を直接観察します。
大腸カメラに関しましては連携している施設にてお受けいただきます。
前処置が必要になります。使用する薬剤により価格が変動します。また組織を一つ採取すると15700円追加となります。誠に申し訳ありませんが、お会計は連携施設でお済ませ頂きます。 ※要予約

下肢検査

膵臓がん検査

●膵臓癌はある程度進行するまで症状に乏しい癌です。
背部痛、腰痛、糖尿病の出現などで気付かれることがあります。
腹部エコーはスクリーニングに使用されますが、内臓脂肪やガスの影響で十分観察ができないことが結構あります。
これに対して膵臓のMRCPは胆管や水管を描出することにより膵臓癌の発見に役立ちます。
がんリスク検査や腫瘍マーカーと組み合わせることでより早期の発見を目指します。
膵臓MRCP検査に関しましては連携している施設にてお受けいただきます。
誠に申し訳ありませんが、お会計は連携施設でお済ませ頂きます。 ※要予約

前立腺・膀胱検査

●前立腺癌発見のために腫瘍マーカーであるPSAの測定が推奨されています。
まず症状で疑い、エコーやCTにおいて前立腺肥大の存在の確認は可能です。
40歳以上の男性、排尿に時間がかかる男性、残尿感を自覚されている男性、尿に血液が混じる男性は一度検査をお受けになることをお勧めいたします。
尿に血液が混じる方、尿の潜血反応が陽性な方、膀胱癌が心配な方は尿細胞診を一度お受けになることをお勧めいたします。
骨盤腔CT検査に関しましては連携している施設にてお受けいただきます。
誠に申し訳ありませんが、お会計は連携施設でお済ませ頂きます。 ※要予約

甲状腺検査

●甲状腺疾患は様々な症状を呈するため、疑わないと診断に至らないことが多々あります。
喉元が腫れたり、眼球が突出していれば、実際に触れることにより、採血を行った上で、エコーにより診断が確定します。
体重の変動、むくみ、動悸、汗をよくかく、身体がだるい、食欲がない、うつ傾向など、調子が悪いと感じた場合には、一度検査をお受けになることをお勧めいたします。

骨密度検査

●閉経した女性・タバコを吸う・アルコールをたくさん飲む・糖尿病や甲状腺などの病気にかかっている・ステロイドを服用している・身体を動かさない・乳製品をあまり摂らない方は骨密度が低下している可能性があります。
骨折してしまうことによって生活の質（QOL）が著しく低下し、要介護の状態や寝たきりになってしまう人が少なくありません。
閉経を迎えた女性や骨粗鬆症になりやすい危険のある50歳以上の方は骨密度のチェックを一度お受けになることをお勧めいたします。
骨は吸収と形成を繰り返しており、骨代謝マーカーを同時に測定することにより、現状把握が可能となります。
当院では腎臓の影響の少ない項目を選んでおります。

婦人科検査・乳がん検査

●婦人科検査は本来専門の病院やクリニックで受けられることが最も良いと考えておりますが、がんリスク検査・腫瘍マーカー・経腹エコーを組み合わせて可能な範囲で見つけるお手伝いをさせていただきます。
乳癌に関しましても同様であり、最近ではPEMという最新式の乳房専用のPETまで誕生しておりますが、こちらにおきましても視触診、乳房エコーを行い、がんリスク検査・腫瘍マーカーと組み合わせて可能な範囲で見つけるお手伝いをさせていただきます。
婦人科受診などをされていない方は一度お受けになることをお勧めいたします。

感染症検査

●B型・C型肝炎ウイルス（HBs抗原・HCV抗体）、エイズウイルス（HIV抗体）、梅毒（STS・TPHA）について検査を行います。
これらの感染は増加傾向に会ったり、感染することにより不利益を被ることがあり、早期に診断し、治療を行うことにより悪い転帰に至ることをある程度減らせると考えられます。
輸血を受けたことがある方、気になる方は一度検査を受けられることをお勧めいたします。

腸内フローラ検査