心筋症とは

明らかな原因が特定できず、他の何らかの原因により心臓の筋肉自体が悪くなり、心臓の働きが低下する心臓の病気のことです。
多いのは拡張型と肥大型の二つです。初期には症状がないことが多く、徐々に心不全状態に進行します。
心電図、胸部レントゲンや心エコー図検査で異常が見つかることがあります。
総合的に診断を行います。